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副看守長ら4人、二審も有罪=刑務所革手錠暴行−名古屋高裁(時事通信)

 名古屋刑務所の受刑者集団暴行事件で、革手錠で締め付け2人を死傷させたとして、特別公務員暴行陵虐致死傷罪などに問われた副看守長前田明彦被告(48)ら刑務官4人=休職中=の控訴審判決公判が26日、名古屋高裁であった。下山保男裁判長は、4人を執行猶予付き有罪とした一審判決を支持し、無罪を求めた弁護側控訴を棄却した。 

バイクに車で追突、少年死亡=「蛇行」に殺意、男逮捕−福岡県警(時事通信)
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自称霊能力者ら再逮捕へ=介護女性に薬物、殺人容疑−大阪府警(時事通信)

 大阪市の民生委員だった自称霊能力者寺谷均美被告(53)=現住建造物等放火罪などで起訴=と元介護士田向啓子被告(53)=同=が市内の民家などに放火したとされる事件で、2人が共謀して同市西成区の90代女性に薬物を大量投与し死亡させた疑いが強まったとして、大阪府警捜査1課は22日、殺人容疑などで一両日中にも2人を再逮捕する方針を固めた。
 捜査関係者によると、女性は同区に住む会社役員(67)の母親で、田向被告が介護を担当していた。田向被告は寺谷被告の指示で、2006年秋ごろから女性に不必要な睡眠薬とインスリンを投与。女性を体調不良にさせ、入院後の07年5月に肺炎で死亡させた疑いが持たれている。
 田向被告は「寺谷被告の指示で睡眠薬とインスリンを大量に投与した」と供述したという。 

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<松下政経塾出身>「自民から出馬」希望 民主「空き」減り(毎日新聞)

 今夏の参院選で自民党から立候補を希望する松下政経塾出身者が増えている。同党はすでに選挙区で2人、比例代表で1人の新人計3人を公認し、さらに数人を選考中。松下政経塾は民主党の有力な人材供給源の一つだったが、衆院選の大勝もあって「空き選挙区」が減り、候補者難に苦しむ自民党に活路を求めているようだ。

 松下政経塾出身の国会議員は、民主党の前原誠司国土交通相、野田佳彦副財務相、自民党では逢沢一郎元副外相らが知られる。現職議員数を比べると、衆院は民主党25人、自民党6人、参院は3人すべて民主党だ。

 候補者選定が遅れ気味の自民党にとって同塾出身者の志願増は思いがけない朗報だ。ただ、党内には「民主党に公認をもらえないから自民党では困る。よく見極める必要がある」(参院幹部)との声も出ている。

 自民党の与党時代には、政治家を目指す官僚出身者が民主党から立候補する例がしだいに増えた経緯もあり、今回はその「逆コース」と言える。【木下訓明】

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強毒の混合ウイルス作製=鳥のH5N1と季節性インフル−東大医科研など(時事通信)

 強毒性のH5N1型鳥インフルエンザと人の季節性インフルエンザ(H3N2型)のウイルスを組み合わせると、より病原性の高い混合ウイルスが出現しうることを、河岡義裕東大医科研教授、八田正人米ウイスコンシン大准教授らのグループが23日までに明らかにした。さらに、この場合に鍵を握る遺伝子も突き止めた。研究成果は米科学アカデミー紀要電子版に発表した。
 従来の研究では、同様に作られたウイルスの病原性は元のH5N1より弱まっており、強毒ウイルスは生まれにくいと考えられていた。同教授は「新型の登場でH5N1の存在が忘れられているが、監視を続ける必要がある」としている。 

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手錠外して1分後、逃走男逮捕…締め方緩かった(読売新聞)

 17日午後4時15分頃、兵庫県姫路市北条の神戸地検姫路支部敷地内で、検事の取り調べを終えて県警の護送車に乗ろうとした無職近藤豊容疑者(32)(窃盗容疑で逮捕)が手錠を外して逃走。

 約1分後、同支部の南西約200メートルの路上で転倒し、駆けつけた姫路署員が単純逃走容疑で現行犯逮捕した。

 発表によると、護送には、県警留置管理課の男性警部補1人と男性巡査部長2人が同行。近藤容疑者と別の事件の容疑者に手錠をかけ、1本のひもでつないで、警部補が先頭、巡査部長の1人が最後尾でひもを持っていたが、近藤容疑者が手錠から手を抜いたという。県警は、手錠の締め方が緩かったとみて調べている。

 近藤容疑者は、民家から預金通帳などを盗んだとして同署に逮捕されていた。

 元川義秀・県警留置管理課長は「一時的とはいえ、容疑者に逃走されたのは誠に遺憾。今後もこのようなことがないよう指導を徹底したい」とコメントした。

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【健康】しもやけにご用心 3月の春先まで油断禁物(産経新聞)

 冬の皮膚トラブルの一つ、しもやけ。寒い地方に限られた症状だと思われがちだが、暖房設備が充実し屋内外の気温差が大きくなった現代にこそ起こりやすい症状だという。寒暖差が大きい3月までは注意が必要だ。(小川真由美)

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 ◆現代特有の症状

 しもやけは寒さで血行が悪くなることで生じる炎症。手足や耳、ほおなど外気にあたることが多い部位にかゆみや、皮膚が赤くなったり腫れたりする。皮膚の表皮から亀裂ができるあかぎれとは違い、血行の循環障害が大きな原因だ。

 西川武二医師(70)が東京・四谷で開業する「左門町皮膚科」では、3年前からしもやけで来院する人が目立ち始めた。生活習慣を聞いてみると、郊外から都心に通勤する人や営業などで外を歩く時間が長い人が多かった。

 ユースキン製薬(川崎市)でも昨シーズンに比べ、若い女性からの問い合わせが増えている。広報担当の高嶋俊継さんは「(しもやけという)言葉は知っていても原因や予防策を知らない人は意外に多い」と話す。

 西川医師は現代特有の症状である背景として、短期間で寒暖差が激しい気候▽床暖房など暖房設備の充実で屋内外の温度差が拡大▽遠距離通勤で自宅から職場に到着するまでの気温差も大きい│ことを指摘する。気象庁によると、東京・大手町では今月9日、最高気温が21度まで上昇。しかし、翌10日の最高気温は13・1度、11日は同6・0度と温度の差が激しかった。こうしたケースで血管の収縮回数が増えて血行が悪くなり、しもやけになりやすいという。

 ◆帰宅直後の風呂×

 予防は血流を良くすることが最も大事。水仕事や接客業など日中にハンドクリームの利用やマッサージが難しい人は、就寝前に多めにハンドクリームを塗りながらマッサージして血行を良くする。体を温めようと寒い屋外から帰宅し、急いで風呂やストーブに当たるのはよくない。急激な温度変化は避け、手足がかじかんだ状態がほぐれるまで待つ。

 炊事など暖かい場所でぬれた手を放置するのも避けたい。そのまま寒い外に出ると、水分が蒸発する際に皮膚の表面温度が下がってしもやけになりやすい。また、今の時期、女性のおしゃれにブーツは必需品だが、足を締め付けると血行不良の原因になる。靴底は地表の冷気を受けやすいので厚めのものを選ぶ。

 症状がなかなか改善しない場合は皮膚科を受診する。赤みや腫れ具合によっては多形滲出性紅斑や膠原(こうげん)病など、しもやけの症状と類似した別の病気の可能性がある。西川医師は「悪化すると我慢できないほどのかゆみを伴うこともある。3月の春先まで油断はしないで」と呼びかける。

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 ■暖房の温度設定 関西の方がシビア

 三菱電機が平成19年10月に関東(東京と神奈川、埼玉、千葉の1都3県)と関西(大阪、京都、兵庫、奈良の2府2県)の20〜60代の主婦計5百人を対象に実施した冬の省エネに関する調査によると、エアコンの温度設定は全国平均22・6度。関東は「23度」が17・4%で最多。以下「24度」16・8%、「25度」15・8%。一方、関西は「20度」がトップで18・9%。「18度以下」の回答も関東が1・6%なのに対し、11・9%に上った。

 同社は「関西の主婦の方が我慢強さやウォームビズ意識が定着しているのではないか」と分析している。

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派遣法案要綱、17日に諮問=社民党の主張は盛り込まず−厚労省(時事通信)

 厚生労働省は16日、労働者派遣法の改正案要綱をまとめた。仕事がある時だけ雇用するので労働者の生活が不安定になりやすい「登録型」派遣や製造業派遣の原則禁止などが柱。17日の労働政策審議会(厚労相の諮問機関)に諮問する。審議会は近く了承する見通しで、厚労省はこれを受け、同法改正案を今通常国会に提出する方針だ。
 一方、社民党の福島瑞穂党首は16日、同法改正案に対する同党としての修正案を発表した。同法改正案は、登録型派遣の禁止が労働者に与える影響が大きいため、業務によって最長5年の猶予期間を設定している。社民党は猶予期間が長過ぎるとして、最長3年にすることなどを求めた。
 しかし、社民党の修正案に対し、審議会の労働側と経営者側の委員がいずれも反対を表明。このため、厚労省は同党の主張を盛り込む形の大幅修正は困難と判断。審議会が昨年末に出した改正派遣制度に関する答申に沿って、法案要綱をまとめた。法案提出に向けた政府内の協議は今後、難航する恐れもある。 

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 東京国立博物館(東京都台東区上野公園)で開催中の「国宝土偶展」(毎日新聞社など主催)の入場者が12日、10万人になった。

 国宝に指定されている「縄文のビーナス」(長野県棚畑遺跡)▽「中空土偶」(北海道著保内野遺跡)▽「合掌土偶」(青森県風張1遺跡)の3点が同時に展示されるのは、国内では初めてとあって、連日大勢の来館者が詰めかけている。

 10万人目は東京都八王子市の大学生、徳江美都さん(21)。銭谷真美館長から記念の図録などを受け取った徳江さんは「土偶好きの友人に誘われて来ました。土偶を見るのは初めてですが、ドラえもんみたいでかわいいですね」と話していた。

 同展は今月21日まで(15日は休館)。問い合わせは03・5777・8600。

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 12日午前5時15分ごろ、東京都練馬区中村北の木造2階建て住宅から出火。1階部分の約50平方メートルが焼け、約1時間10分後に消し止められた。警視庁練馬署などによると、この家に住む無職、佐藤隆長(たかひさ)さん(92)が1階から救出されたが、病院に搬送後、死亡が確認された。妻(90)も軽いやけどを負った。

 また、6時15分ごろには、江戸川区西葛西の鉄筋2階建て住宅から出火、約50平方メートルが焼けた。葛西署によると、1階の居間から男性の遺体が見つかった。同署は、この家で1人暮らしをしていた青木延之さん(31)とみて身元の確認を急いでいる。

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