強毒の混合ウイルス作製=鳥のH5N1と季節性インフル−東大医科研など(時事通信)

 強毒性のH5N1型鳥インフルエンザと人の季節性インフルエンザ(H3N2型)のウイルスを組み合わせると、より病原性の高い混合ウイルスが出現しうることを、河岡義裕東大医科研教授、八田正人米ウイスコンシン大准教授らのグループが23日までに明らかにした。さらに、この場合に鍵を握る遺伝子も突き止めた。研究成果は米科学アカデミー紀要電子版に発表した。
 従来の研究では、同様に作られたウイルスの病原性は元のH5N1より弱まっており、強毒ウイルスは生まれにくいと考えられていた。同教授は「新型の登場でH5N1の存在が忘れられているが、監視を続ける必要がある」としている。 

消費税 「景気が後退」「必要なら」…閣内に温度差(毎日新聞)
意識不明の3歳女児死亡、同居の無職男が虐待?(読売新聞)
新宿の飲食店で異臭?騒ぎ 女性6人が不調訴え(産経新聞)
自民党、鳩山首相の母の出張尋問も考慮に…町村元官房長官が表明(スポーツ報知)
陸山会事件、「小沢氏の説明不十分」専門家指摘(読売新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。